1月20日にOPAMの方が来園し、5歳組さんとワークショップをしました。
好きな色の絵の具を4色選び、紙に転々とおきます。その紙を半分に折って、上から擦り開くと、不思議な模様が出来上がりました。デカルコマニーという、絵画技法の一つです。出来上がった模様をじっと見て、何にみえるか考える子供たち。蝶々や猫にみえたり、自分の好きなポケモンにみえたりする子供もいました。足したい部分はペンで描き、それぞれ個性あふれる作品が完成しました。「確かに蝶々に見えるなぁ!」「色が綺麗だね!」と、作品を作るだけでなく、友達の作品をみて、鑑賞する楽しさを味わった子供たちでした。