12月5日に、子供たちが掘ったさつま芋を使って、焼き芋をしました。芋が焦げないように濡らした新聞紙とアルミホイルを芋に巻き付けます。まだ固い芋の感触に、「本当に焼いたら食べられるんかな?」と、不思議そうな子供たち。バスの先生に芋を渡し、お昼まで出来上がりをドキドキしながら待ちました。
今年の焼き芋は、特に甘くてほくほくの、美味しい焼き芋になりました。お弁当を食べたはずの子供が、あまりの美味しさに「もう一個食べたい!」と、おかわりをする姿も見られました。「美味しいね!」「ここ、めっちゃあま~い!」と、友達と会話をしながら、焼き芋を楽しむ姿にほっこりしました。